本日は仲介手数料の秘密を暴露します。
ヒェ━━━━━(;゚;д;゚;)━━━━━!!
巷には、様々な賃貸専門の不動産屋さんがあります。最近では仲介手数料半額と謳う業者さんも多い中、とうとう、仲介手数料0円の旗を上げたところも出てきていますね。
レンティブ大成グループでは、仲介手数料は、規定の家賃1か月分をお支払いいただいております。何故、こんなに仲介手数料が違うかと申しますと・・・・
宅地建物取引業の規定では、賃貸契約における手数料は、貸主、借主双方からの合計が家賃の1ヵ月分+消費税までという法律になっています。
貸主さんからでも良いし、借主さんからでも良いので1ヵ月が上限ということです。
なので、当店では、当店のお客様である消費者(借主)様から1ヵ月をいただくことにしています。
仲介手数料を半額にしているとは、貸主さんから半額頂いて、借主さんからも半額いただくので、消費者さんの負担は半額で良いということです。
仲介手数料0円のお店は、貸主さんから1か月分の仲介手数料を頂くので、借主さんの負担は0円だということになります。
仲介手数料の負担が少なければ、一見はお得なように見えますよね。(o^―^o)ニコ
では、同じような賃貸物件でなぜ貸主さんは仲介手数料を支払ってまで入居者を斡旋してもらうのでしょうか???
八百屋さんに行って、リンゴがたくさん並んでいます。お店の店主の( ^ω^)おっちゃんに言ってみて下さい。
「おっちゃん〜。1個100円のリンゴ、50円にしてぇ〜や」
「おに〜ちゃん。5時以降やったら、投売りするから50円にしてもいいでぇ〜。5時からおいで〜」
売れ残りのリンゴなら安くなりますよね。
「おっちゃ〜ん。1個100円のリンゴ、ただでくれや〜」
「おに〜ちゃん。それは駄目やわ、このリンゴは新鮮で美味くて大人気やから。すぐ売れるし。仕入れ割れしたら商売してる意味ないやんか。こっちの箱はあかんけど、あっちのすみに置いてある腐ったリンゴやったらなんぼでも持って行っていいで〜」
腐ったリンゴを持っていってくれるなら、在庫がはけて( ^ω^)おっちゃんもゴミの量が減るから( ^ω^ )ニコニコです。腐ったリンゴを持ち帰った後で、腐っていたから新しいリンゴに交換して欲しいといって、さておっちゃんは聞いてくれるでしょうか?
高級ブランドショップと激安ブランド品の店は、本当に同じ商品を置いているのでしょうか?
百貨店の高級ブランドショップへ行って値切る人はいるのでしょうか?いかに、値切りの大好きな大阪人でも流石にそれはしません(笑)
しくみとしては、こんな感じですね。不動産屋はただ、部屋を紹介しているだけではありません。住まいというのはお客様の命をつなぐ場所でもあるので、法律的なリスクを仲介手数料を支払うことで回避してくれたり、入居後の様々なお困り事や家主さんや管理会社との交渉事もあります。
レンティブ大成グループでは、入居者してから退去までを入居者のアドバイザーとしてお付き合いしていきます。
お店に都合の良い物件ばかりを提案するお店ではありません。仲介手数料を値切るより毎月の家賃を交渉してもらったり、初期費用を値切る交渉をしてもらったほうが、本当のお得というものではないでしょうか。
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