表戸縁から戸板がはずれないまま研摩して塗装をしますと、戸板を組み込んでいる溝の中に塗料がまだらに入ってしまい、せっかく塗装をしなおししてもきれいに仕上がりません。その為に目止め材というもので溝の隙間を埋めてから仕上げ塗装を行いますが、4工程ほど余計にかかってしまいます。 しかし、見た目にもきれいでお客様に満足してもらえる品質に仕上げることに努力は惜しまないつもりです。
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