私は炭焼きを5年ほど前から始めましたが、それまで「炭を焼く」という作業を経験したことは一度もなく、インターネットや本で焼き方を勉強しました。
当初はドラム缶を加工して、自宅の畑で焼いていましたが、ある程度焼き方の要領が分かると、本格的な土窯で焼きたくなり、自宅から5kmも離れた場所にある窯を借りて焼きました。
しかし、その窯も所有者の方が使われる時は窯が空くまで待たなければならず、不自由な思いがあったので、3年前に思い切って自前の窯を造りました。
しかし、「どうせ作るなら、大きな窯を造ろう!」と思い、準備を始めましたが、大きな窯を造るだけの材料が有りません。
本格的な土窯にすれば、それなりの土が必要になりますが、窯用の土は赤土で粘土製の土でなければなりません。
そのような土はそこいらへんには無く、探すのも大変です。
そこで、以前働いていた建設会社で身につけた、土木技術を生かすことにしました。
それは、窯本体をコンクリートで造り、周りを建築ブロックで取り囲み、間に土を入れて造ることにしたのです。
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