門司港 「バナナ梅酒」 【酒商にじ屋】

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門司港 「バナナ梅酒」 【酒商にじ屋】

北九州市門司港は九州の玄関口として栄え、明治の頃より台湾バナナの輸入港でもありました。当時付近には50軒ものバナナ問屋あり、台湾バナナはここで陸揚げされ、全国各地に届けられました。バナナの叩き売りの発祥の地でもあります。今「門司港レトロ地区」注目の観光スポットでバナナを使ったお菓子やグッズが多く売られていますがその流れから門司港ゆかりのバナナのお酒を世に出したい、という話が持ち上がって数年、ようやく完成したのが『門司港バナナ梅酒』です。『門司港バナナ梅酒』のラベルの真ん中には黄色いバナナ。瓶底のほうにはバナナの果肉がとろとろ沈んでいます。『門司港バナナ梅酒』はボトルをかるく振ってグラスに注ぐと、甘くて爽やかなバナナの香りが漂ってきます。『門司港バナナ梅酒』はバナナの果実感や繊維感を感じ少しとろみのある口当たりで予想したよりも甘ったるくなく、爽やかな後味が好印象です。『門司港バナナ梅酒』はオンザロックで氷が少し溶けた頃が一番おいしいと思いましたが、他にもいろいろな飲み方を試してみたくなる不思議な魅力のフルーツ梅酒です。

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